■ボトックスと痙攣


ボトックスはどのような効果があるか、 ということが整理されたと思いますが、ボトックスを用いる治療を 行う症状は、しわや多汗症などのほかにどのようなものがあるでしょうか。

実はここ10年あまり行われるようになってきたのが痙攣に対しての治療です。 例えば瞼がピクピクとする痙攣を起こしてしまう、という経験をお持ちの方はいませんか。 一時的なものであっても不都合を感じるものですが、これがずっと続いているとなると ストレスは相当です。症状が強い人は、ずっと瞼が閉じている状態になってしまう人もいます。 こうなると治療をしないわけにいかないのですが、この治療のために最近ではボトックス注射を用いるのです。

また、この瞼の痙攣は、そのままにしていると顔面痙攣に及ぶことがあります。 片側痙攣といって、片側だけ顔面が痙攣する状態になるのですが、これについても ボトックスで治療を行うことによって効果があります。 ただし、ボトックスをこれらの痙攣の治療に用いるためには、ボツリヌス菌が特殊な毒素である、 ということで資格を持っている医師のみが治療を行える、ということになっています。

この治療を行うにあたっては健康保険が適用されます。それに加え、治療を行う人の精神的 な安定が効果を左右するといわれ、この安定によって効果が持続する期間が違ってくると されています。精神的に安定していればその効果は3ヶ月程度続くといわれています。

保険が適用になっても高価な治療なので、こうしたメンタルの面も含め、 カウンセリングをきちんと行ってくれる医師の下で治療を受けるようにしましょう。 このようなボトックスの効果を期待しての治療は、最近は痙性斜頸といわれる症状や一部の頭痛にも用いられるようです。

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